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シニア犬を旅行に連れて行くか預けるか 犬の健康状態で決める

この記事でお伝えする内容
  • 連れて行くか預けるかは犬の健康状態で決める
  • ペットホテルとペットシッターにはそれぞれ限界がある
  • 最後は獣医師に聞いてから決める
目次

連れて行くか預けるかは健康状態で決める

  • 環境が変わっても食べて眠れる犬は連れて行く
  • 介護が必要な犬は家で見てもらう
  • 急変の心配がある犬は預ける

旅行のときシニア犬をどうするかは「連れて行く」「家で見てもらう」「預ける」の3つです。分かれ目は年齢ではなく犬の健康状態です。

犬の健康状態向いている方法理由
環境が変わっても食べて眠れる連れて行く移動と環境の変化に耐えられる
環境が変わると食べない・眠らない・鳴く。排泄や食事に介助がいる家で見てもらう(ペットシッター)住み慣れた家から動かさずに済む
心臓病・腎臓病・発作など、急変の心配がある持病がある動物病院か老犬ホームに預ける夜中に容体が変わっても診てもらえる

同じ13歳でも散歩を毎日歩いている犬と寝たきりに近い犬とでは答えが違います。

環境が変わっても食べて眠れる犬は連れて行く

食欲があり散歩を普段どおり歩き、車に乗り慣れている。加えて知らない場所でも普段どおり食べて眠れる犬なら連れて行けます。

見分ける目安は日常の中にあります。動物病院の待合室やトリミング、知人の家といった、いつもと違う場所で水を飲み、おやつを食べ、伏せて休めるか。待合室やトリミングで食べたり休んだりできない犬は、宿でも食べず休めません。

介護が必要な犬は家で見てもらう

環境が変わると食べない、眠らない、鳴き続ける犬は、連れて行ってもペットホテルに預けても、旅行の間じゅう知らない場所に置かれることになります。

認知症の症状がある犬は、知らない場所に置かれる負担がさらに大きくなります。認知症の夜鳴きや徘徊は、慣れない環境でさらに強く出ます。ペットホテルが認知症の犬を断る理由の一つは、夜鳴きと徘徊です。

排泄の介助、食事の介助、寝返りの手伝いが日課になっている犬も同じです。ペットホテルの多くは投薬・歩行困難・排泄介助が必要な犬を「要相談」としていて、実際には受けてもらえないことのほうが多くあります。

介護が必要な犬に合うのは家から動かさず、人に来てもらう方法です。ペットシッターが家に来て、いつもの場所でいつもの食器で食べさせ、いつもの寝床で寝かせます。

急変の心配がある犬は預ける

心臓病や腎臓病、てんかんなどの持病があり夜中に容体が変わる可能性がある犬は、旅行に連れて行っても家でシッターに見てもらっても、急変したときに診る人がいません。

心臓病の犬は移動で血圧が変わることがあり、気温差やストレスも症状に影響します。持病がある犬は車に乗せること自体が負担になる場合があります。

急変の心配がある犬に合うのは獣医師がいる場所に預けることです。かかりつけの動物病院での預かりと、動物病院が運営するか獣医師と連携している老犬ホームのショートステイの2つです。老犬ホームには「年齢に関わらず預かる」「投薬が必要な犬も対応」と公式に書いている施設があり、持病がある犬でも診断書と同意書があれば預かるところもあります。

連れて行くと移動と環境の変化が負担になる

  • 長時間の車移動は体にこたえる
  • 気温差と騒音と初めての場所がストレスになる
  • 持病がある犬は移動で悪化することがある

元気なシニア犬でも、旅行には2つの負担があります。移動と、着いてからの環境の変化です。若い頃は平気だったことがシニア犬では体にこたえます。

長時間の車移動は体にこたえる

シニア犬の移動手段は実質的に車だけです。電車は乗り換えと混雑が負担になり、夜行バスや高速バスは犬を長時間ケージに入れたままになります。飛行機は7歳を過ぎた犬には勧められません。

車で行く場合も若い犬と同じ走り方はできません。休憩は2時間に1回では足りず、もっとこまめに取ります。休憩のほかにも注意点があります。

項目注意点
休憩の間隔シニア犬は疲れやすくトイレも我慢しづらい。1時間から1時間半に1回が目安
食事出発の2時間前までに済ませる。空腹も満腹も車酔いの原因になる
車酔い低血圧の犬は酔いやすい。酔い止めは動物病院で処方してもらう
体温シニア犬は体温調節がしづらく、熱中症になりやすい
姿勢急ブレーキで座席から落ちて骨折することがある。クレートかシートベルトで固定する

休憩をこまめに取るのは、シニア犬が2時間の我慢ができないからです。腎臓や肝臓の病気で多飲多尿になっている犬はなおさらです。片道3時間の宿なら、休憩を2回入れて4時間の移動と考えると実態に近くなります。

気温差と騒音と初めての場所がストレスになる

着いてからの負担は見た目には分かりにくいものです。シニア犬が旅行でストレスを受けるものは、気温差、騒音、人の多さ、移動距離、初めての場所、臭い、運転の粗さ、日常と違う行動サイクル、外出自体です。

宿の設備をどれだけ整えて、「日常と違う行動サイクル」と「外出自体」は消えません。旅行自体がシニア犬にはストレスになりえます

ストレスはお腹に出ます。シニア犬はちょっとしたストレスでお腹が緩くなり、宿の犬用ご飯も食べ慣れていないことが原因で下痢をします。旅行中に下痢をすると脱水が進みます。シニア犬は水を飲む意識が低下しがちなので、旅行中は水分補給を意識して行うことになります。

宿に着いてからの環境の変化を減らす方法は、宿の選び方で決まります。段差・食事・夜間の3つで選ぶ方法は別の記事に書いています。

持病がある犬は移動で悪化することがある

持病がある犬は、元気な犬が受ける負担とは別に、移動自体が病気に影響します。

持病移動で起きること
心臓病血圧に変化が出ることがある。気温差やストレスも症状に影響する
低血圧車に酔いやすい
突発性前庭疾患シニア犬に多い平衡感覚の病気。揺れる車内は症状と重なる
腎不全・肝不全多飲多尿になるため、移動中の排泄に、より気配りが必要
関節炎冷えが症状を悪化させる。車内や宿の冷房に注意

持病がある犬は、車に乗せること(特に長距離)が負担にならないかを旅行の前に考える必要があります。愛犬の状況によっては旅行やドライブを諦めることも愛情の一つです。

持病がある犬を連れて行くかどうかは飼い主だけでは決められません。犬の病気の進み具合を知っているのは、かかりつけの獣医師だけだからです。

預けるならシニア犬を受け入れる先を選ぶ

  • 大手ペットホテルは10歳前後から条件がつく
  • 老犬ホームは1泊から預かる
  • かかりつけの動物病院に預ける

預け先はペットホテル、老犬ホーム、動物病院の3つです。ペットホテルは年齢を理由に受け入れを断ることがあり、年齢制限は生後3か月から10歳までが一般的です。旅行の直前に断られてからでは間に合いません。

大手ペットホテルは10歳前後から条件がつく

大手2社の公式サイトに書かれている条件です。

ペットホテル公式サイトの記載
ペットのコジマお預かりできるのは「年齢が11歳未満の健康なペット」。1年以内の混合ワクチンと狂犬病予防接種、ノミ・ダニ予防の実施
ペテモ(イオンペット)「ご高齢のペット(小型犬・中型犬…10歳以上、大型犬・超大型犬…7歳以上)」は事前に健康診断を受け、獣医師の判断と診断書が必要
各社公式サイトの記載(2026年9月確認)

コジマは11歳から預かりません。ペテモは10歳(大型犬は7歳)から診断書が要ります。大手の線は10歳前後です。

年齢のほかに健康状態でも条件がつきます。投薬が必要、歩行が困難、排泄の介助が必要、発作の持病がある犬を「要相談」とするペットホテルが多く、「要相談」は実際には断られることが多い言葉です。10歳を過ぎて薬を飲んでいる犬は、ペットホテル以外の預け先が現実的です。

老犬ホームは1泊から預かる

老犬ホームは長期の預かりだけではなく、1泊からのショートステイを受けている施設があります。動物病院が「預けても大丈夫」と判断すれば何歳でも預かってもらえますが、入院が必要な犬は預かれません。

1泊の料金と条件を公式サイトに書いている施設です。

老犬ホーム1泊の料金受け入れ条件
九十九里パーク
(千葉)
小型・中型・大型とも4,000円(税込)年齢・持病の条件は記載なし
REGALO10歳以上 小型犬5,000円〜/10歳未満4,500円〜1年以内のワクチン証明、ノミダニ・フィラリア予防が必須
シニアドッグケアホームこころ
(愛知)
7kg未満6,000円/7〜15kg 7,000円/15〜30kg 9,000円(1泊2日)+介護の程度による加算1,500〜10,000円持病は獣医師の診断書と同意書。寝たきりの犬も受け入れ。毎日の投薬がある犬は加算あり
Smile Flower
(千葉市)
1泊料金は公式に記載なし年齢に関わらずお預かり」「投薬の必要がある子」も対応。動物病院が運営
各施設の公式サイトの記載(2026年9月確認)。料金は公式の表記どおり

ペットホテルと違うのは、年齢で断らないことと、投薬や寝たきりを前提にしていることです。持病がある犬には診断書と同意書を求める施設があります。診断書はかかりつけの動物病院で書いてもらうものなので、旅行の日程が決まったら先に病院に相談する順番になります。

施設の数は多くありません。4施設も千葉・愛知に偏っています。車で運べる距離に老犬ホームがあるかを、旅行の計画より先に調べておく必要があります。

かかりつけの動物病院に預ける

診察とは別に、健康な犬や持病のある犬の預かりをしている動物病院があります。持病があって急変のリスクがある犬には、動物病院が向いています。

動物病院に預ける利点は、犬のカルテがあることです。飲んでいる薬、過去の検査値、発作の履歴を預け先が最初から知っています。急変したときに一から説明する必要がありません。

預かりの有無も条件も病院ごとに違います。かかりつけに聞くことは4つです。

  • 旅行の間、預かってもらえるか。何泊までか
  • 夜間に人がいるか。いない場合、夜中に容体が変わったらどうなるか
  • いつもの食事と薬を持ち込めるか
  • 料金はいくらか(入院料と同じか、預かり料金が別にあるか)

動物病院に預けても夜は無人になる病院があります。持病で急変が心配だから病院に預けるのに、夜に誰もいなければ心配は消えません。夜間に人がいるかは預ける前に必ず分かっておきたい点です。

ペットシッターは夜間の対応と投薬に限界がある

  • 環境の変化に弱い犬に向く
  • 投薬や介助は会社ごとに範囲が決まっている
  • 夜から翌朝までは犬が1匹になる

ペットシッターは飼い主の家に来て、犬をいつもの場所で世話する人です。シニア犬を家から動かさずに済むところが、ペットホテルにも老犬ホームにもない利点です。代わりに、できる時間とできる内容に限界があります。

環境の変化に弱い犬に向く

知らない場所に行くと食べない、眠らない、鳴き続ける犬は、家にいるかぎり普段どおりに過ごせます。ペットシッターならいつもの食器、いつもの寝床、いつもの散歩道のまま留守番ができます。

シニア犬にペットシッターを頼むときに確かめることは3つです。

  • 何歳まで受け入れるか。
  • 介護が必要な場合にどこまで対応するか。
  • 犬が飼い主以外の人に慣れているか。

「飼い主以外の人に慣れているか」は見落としがちです。老犬になると性格が変わり、飼い主以外の人を威嚇することがあります。威嚇する犬にペットシッターは向きません。家にいられても、知らない人が入ってくること自体が負担になる犬はいます。シッターの事前面談で犬の反応を見れば分かります。

留守番ができるかどうかは年齢だけでは決まりません。7歳を過ぎた犬でも健康なら成犬と同じように留守番できます。ただし痛みなどの慢性的な不調を抱えると、平気だった長時間の留守番が苦手になり、粗相や鳴き続けることが出てきます。持病のあるシニア犬なら、シッターの訪問を1日1回ではなく2回にして留守番の時間を短くする組み方になります。

投薬や介助は会社ごとに範囲が決まっている

シニア犬の世話には、薬を飲ませる、目薬をさす、排泄を手伝う、食事を口まで運ぶといった介助が入ります。ペットシッターが介助をどこまでやるかは会社ごとに決まっています

動物病院グループが運営するプロケアペットシッター(松波動物病院グループ)は、公式FAQで対応の範囲と時間を公表しています。

項目プロケアペットシッターの公式FAQの記載
投薬・点眼・外用薬愛玩動物看護師のシッターが、獣医師の指示に基づく日常的な健康管理ケアとして対応
対応できる時間愛玩動物看護師シッターは9:30〜17:00。通常のシッターは8:00〜20:00
夜の散歩20:00〜8:00は相談のうえ対応(20%割増)
排泄補助・食事介助「事前にご相談ください」
プロケアペットシッター 公式FAQの記載(2026年9月確認)

投薬に対応できるシッターがいる会社でも、対応できるのは日中の決まった時間だけです。1日3回の薬を朝7時と夜9時に飲ませている犬なら、朝7時と夜9時の2回はシッターの時間帯に入りません。薬の時間をシッターの訪問時間に合わせられるかは、旅行の前にかかりつけの獣医師に相談する事項です。

排泄や食事の介助は多くの会社が「事前相談」で、断られることもあります。犬に何をしているかを全部書き出して1つずつできるかを聞くと、答えが正確になります。「介護が必要です」とまとめて伝えるより、「後ろ足を支えて排泄させる」「ふやかしたフードをスプーンで口に運ぶ」と具体的に伝えるほうが確実です。

ペットシッターの選び方と動物取扱業の登録番号の確かめ方は、別の記事にまとめています。

夜から翌朝までは犬が1匹になる

ペットシッターは訪問型です。朝と夕方に来て、世話をして帰ります。夜から翌朝までは犬が家に1匹でいることになります。

シニア犬の容体が変わるのは夜が多い時間帯です。夜中に吐いた、呼吸が荒い、立てない。ペットホテルや動物病院なら人が気づく可能性がありますが、家に1匹なら翌朝シッターが来るまで誰も気づきません。持病があって急変の心配がある犬に訪問型のシッターが向かない理由は、夜から翌朝までの空白にあります。

夜に泊まってくれるプランを持つ会社は限られます。セワクル(株式会社ラニマル)には「お泊まりプラン」があり、シッターが20時から翌8時までの最大12時間、家に泊まって世話をします。料金は29,800円からです(2026年9月時点の公式サイトの記載)。夜間の見守りをシッターに頼むなら、泊まりのプランがある会社に絞ることになります。

泊まりのプランがない場合、夜の空白を埋める方法は2つです。夜だけ家族や知人に来てもらう方法と、旅行を1泊にして夜の空白を1回で済ませる方法です。2泊3日なら夜の空白は2回、3泊なら3回になります。

最後は獣医師に相談して決める

  • 連れて行ける体調かを診てもらう
  • 酔い止めと移動中の薬の飲ませ方を聞く
  • 預けるときに必要な診断書とワクチン証明を出してもらう

連れて行くか、預けるか、家で見てもらうか。犬の健康状態で絞ったあと、最後に決めるのはかかりつけの獣医師との相談です。犬の病気の進み具合と旅行の負担に耐えられるかを判断できるのは、診てきた獣医師だけだからです。受診は出発の2〜3週間前までです。診断書やワクチン証明が必要になったときに間に合わなくなります。

連れて行ける体調かを診てもらう

持病があって連れて行けるか分からない場合は、動物病院で相談する段階です。診察のときに伝えることは旅行の中身です。「行く」とだけ伝えると獣医師も一般論でしか答えられません。

  • 移動の手段と時間(車で片道3時間、など)
  • 泊数と宿の所在地
  • 宿の設備(段差の有無、部屋食か、電子レンジがあるか)
  • 夜間に診てもらえる動物病院が宿から車で何分か

移動時間、泊数、宿の設備、夜間救急までの距離の4つを伝えると、獣医師は「片道3時間なら休憩を1時間おきに」「腎臓病が進んでいるなら夜間救急が遠い宿は避ける」と、犬に合わせた答えを出せます。

聞いておきたいことは、連れて行く場合と預ける場合で分かれます。

連れて行く場合に聞くこと預ける・家で見てもらう場合に聞くこと
持病があっても片道何時間までの移動なら負担にならないか留守番は何時間までなら大丈夫か(シッターの訪問回数を決めるため)
旅行中に出たら受診すべき症状は何か預かる施設に何を伝えておくべきか
旅先で受診するときに持っていく記録は何か(血液検査の結果、薬の名前と量)預けている間、薬の時間をずらしてもよいか

酔い止めと移動中の薬の飲ませ方を聞く

連れて行くと決めたら、移動の薬について聞きます。酔い止めは動物病院で処方してもらうもので、人間用の酔い止めは犬には使えません。食事は出発の2時間前までに済ませます。

毎日飲んでいる薬がある犬は、移動中の飲ませ方を確かめます。聞くことは3つです。

  • 薬の時間が移動中に来る場合、車の中で飲ませてよいか。空腹で飲ませてよい薬か
  • 食事を出発の2時間前に済ませると、食後に飲む薬の時間がずれる。ずらしてよいか
  • 旅行中に吐いて薬を飲めなかったとき、どうするか

薬の名前と量、飲ませる時間を書いたメモを獣医師に見せながら聞くと確実です。同じメモを旅行にも持っていくと、旅先で別の動物病院にかかるときに初診でも状況を説明できます。直近の血液検査の結果も一緒に持っていくと、旅先の病院で検査をやり直さずに済むことがあります。

預けるときに必要な診断書とワクチン証明を出してもらう

預けると決めたら、預け先が求める書類を獣医師に出してもらいます。書類がないと当日に預かりを断られます。預け先ごとに求めるものが違うので、先に預け先に聞いてから受診する順番になります。

預け先公式サイトで求めている書類・条件
ペテモ(イオンペット)小型犬・中型犬は10歳以上、大型犬は7歳以上で、事前の健康診断と獣医師の診断書
ペットのコジマ1年以内の混合ワクチンと狂犬病予防接種の証明。ノミ・ダニ予防の実施
シニアドッグケアホームこころ(老犬ホーム)持病がある犬は獣医師の診断書と同意書
各社・各施設の公式サイトの記載(2026年9月確認)

ワクチンの証明書は接種したときに動物病院が渡すものです。手元にない場合は再発行を頼めます。狂犬病予防接種は市区町村の注射済票でも証明できる預け先が多く、証明書と注射済票の両方があると確実です。

診断書は当日に書いてもらえるとは限りません。健康診断をしてから書くので、血液検査の結果が出るまで数日かかることがあります。出発の2〜3週間前に受診しておく理由は診断書の日数にあります。

シニア犬との旅行は、犬の健康状態で連れて行くか預けるかを絞り、預け先の年齢制限とシッターの限界を知ったうえで、最後に獣医師に聞いて決めます。迷ったときの近道は、犬を診ている獣医師に旅行の中身を全部話すことです。答えは犬ごとに違います。

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